DESCENT (2006) [horror]
別に意識したワケではないけれど、またまたイギリス製ホラーだった。
ある意味純粋なホラーだと云えるかも知れないんだけど
未踏の洞窟は危険なので気をつけよう的なノリに終始している。
所々で、人間がパニックになるとどうなるか人間心理をリアルに
研究されていて、そういう行動をとってる感じがして良い。
モンスターも出てくるが、あくまで危険要素の一つにすぎない。
それよりも女性同士の確執や、勇み足やパニック、
疑念で自爆していく。見捨てられたりね。
モンスターは俊敏だが、目が見えないし大きくもないしそんなに強くない。
むしろ女性に負けるぐらいだから弱いっぽい。暗闇に強いのと
何体いるのか分からないので不意をつかれるのが問題くらいである。
そして何より侵入者は人間の方である。
モンスター側に立つと、ある意味人間は地球の隅々までもが
我が物かであるように、傲慢に領域を侵してきているので
モンスターが敵と認知し捕食のために襲うのも道理的だろう。
レイジ34フン (2005) [horror]
悪趣味だと云いながらホラー映画ばっかり観ている今日この頃。
イギリスのホラー映画はパニックに陥った人間心理を旨く表現している
気がして大好きです。勿論全部が全部じゃないけど。
フランカ・ボテンテって女優は綺麗だとは思うけど
すごく男顔だよな〜と毎回思う。な事はさておき、
この作品は都市の地下鉄構内を舞台に巻き起こる殺人劇なのだ。
ちょっとあり得ないな〜なんて思わす箇所が随所に山積。
イギリスの地下鉄事情は全く知らないけれど、いくらホームで寝過ごした
とはいえ地下鉄の運行が終わって外に出られなくなるなんて事が
果たしてあり得るのか?しかも無人過ぎ。広大で明るい地下鉄構内が
無人というのは凄く不気味だが…。一瞬夢落ちを匂わせる展開だが
しかしそうじゃない。ある意味夢落ちパターンを匂わせる高等テクなのかも。
イギリスの地下鉄はこうなんだと脳内補正して
観ていけばなんとか乗り切れる・・・かな?
HAUTE TENSION (2003) [horror]
おフランス発のスプラッターホラー『ハイテンション』
痛い系のホラーは嫌いというかあまり好きじゃないけど(ゾンビ映画は別)
正直、コレだけはずっと観たかった。
ShowBiz Countdownで滅茶苦茶面白そうに紹介されていたから・・・。
映画館まで足を運ぼうと思ったぐらいだ。でも行かなくて良かった!
ていうか、日本でDVD発売するのに何年かかっとんねん!
あぁ日本じゃ去年公開したからでしょ。それが問題。
おフランスじゃぁ、な・ん・ね・んにこうかいされた映画ですか?
誰に怒ればいいか分からないけれど、ただ単に公開劇場漏れの
映画ってだけかもしれないからもう止めておこう。
片田舎の友達の家に勉強をする為にお泊まりにやってきたマリー。
友達一家が寝静まった頃、やってきた一台のオンボロトラック。
そこから惨劇は始まるのである。
次々に家族を惨殺する小太りの年男。いたって普通の男である。
だから怖い。その普通すぎる殺人鬼。現実には大抵そうだろうが・・・。
血がドバドバ。この映画は古き良きホラーという感じを
思わせる特殊メイクアップを使かっているのかな?
なんだか懐かしい感じがする。最近のホラーは惨殺シーンも
CG的なモノで処理するからなんかキレイすぎるというかね。
さて、小太りの中年男にさらわれる友達。
マリーは果敢にも決死の救出を試みようとするが・・・。
※以下、超ネタバレ。










