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TRANSFORMERS (2007) [movie]

※軽くネタバレ注意

いや〜変身(トランスフォーム)ですか。気持ち悪いくらい凄いね。あちこち同時にガチャガチャカチャカチャ滑らかにトランスフォームされちゃうと、どこに視点を合わせていいのやら分からなくなる。
冒頭の米軍との戦闘、高速道路上でのトランスフォームしながらのバトル、ラストの街中での攻防戦には思わず、( ゚д゚)ポカーンと目を丸くし呆気にとられながらも脳が刺激されずにはいられない驚異的な映像になっている。脳内麻薬出っぱなし。この迫力、圧巻です。っだから例え国防長官自ら銃を持って奮闘しようが、人類の命運が平凡な1人の青年に託されようが、携帯電話ノキアがトランスフォームしてコミカルに暴れまくろうともハハッと苦笑しつつも許せてしまうに足るシーンがてんこ盛りなのだ。

トランスフォーマーと言えば車をはじめとする様々な乗り物が人型に変形するロボット株式会社タカラの玩具ミクロマンシリーズが逆輸入というカタチでトランスフォーマーとして返ってきた。僕の記憶の片隅にあるのはトランスフォーマーの逆輸入アニメかな。コンボイが変形するロボットがリーダーだった。敵のお話になるとチャーララーラー♪という音楽とマークが裏返って暗転するのが印象的だった。今回この映画がどこまでアニメに忠実なのかは覚えてないけど、彼らが何故地球上に現れたのか?人類を破滅に導くキューブとは?冒頭から丁寧に説明されていく。

さて、試写上映前の説明によれば9.11テロ以降禁止されていたペンタゴンでの撮影解禁、GM最新モデルのカマロがでてくるんだと。出てきましたよ黄色いボディで。それも旧型の車種を馬鹿にされた故に、最新モデルをスキャン?してそのボディとなって戻ってくると言うお茶目ぶり。スティーブン・スピルバーグが関わってるだけあって笑わせるシーンも多数有り、終始緊迫してないところが息抜きできて良い。お笑い担当は主人公の母親やハッカーのデブが重かな。日本へのサービスカット?としては、トランスフォームを間近で見た主人公がこれは日本製だ云々の台詞、携帯電話がトランスフォーム時に、日本は侍の国だからな(?)などがあった。

そういや、冒頭のヘリの中に軍人としてプリズンブレイクに出てきた逃亡犯スクレ役の人が出てくるんだけど、いつの間にかいなくなってた。多分殺されたんだろうけど、トランスフォームに目が釘づけでそんな事はぶっとんでいました。コンボイ=オプティマスプライムをはじめとする、遊軍が集結してきて一斉にトランスフォームするシーンに身震いする。そしてボス同士のビルを破壊しながらの壮絶な一騎打ち。後半に行くほどお話がファンタジー臭くなるので、そこは仕方ないね。で、終わり方だけどね、こりゃ興業収入次第では続編ある感じ。しかしまたこの2時間半にも及ぶ長編ぶり。おケツが痛くなるのは言わずもがなです…(>_<)

■トランスフォーマー映画オフィシャルサイト
■トランスフォーマー公式サイト


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LUCKY NUMBER SLEVIN (2006) [movie]

ラッキーナンバー7 DTSコレクターズ・エディション(2枚組)

ラッキーナンバー7 DTSコレクターズ・エディション(2枚組)

※ネタバレ注意

ニューヨークにやって来た不運続きの青年が、
大物ギャング同士の対立に巻き込まれていくクライムサスペンス。
ジョシュ・ハートネット、ブルースウィリスルーシー・リュー、
モーガン・フリーマンという豪華キャストだぜ。

オープニングからセンスある映像でカッコヨス。
特に文字が消えていく感じが良い。殺される人の目線に
なったカメラワークなど、なんか観ていて飽きない。

意味不明のまま、殺し屋によって行われていく殺人。
殺し屋が語る20年前の悲惨な事件。そしてきな臭い
事件に巻き込まれた1人の頼りない不運続きの青年スレヴン。
陽気なリンジー(ルーシー・リュー)の存在が何やらこの作品の
暗黒部分を中和している感じです。

ストーリーをそのまま追っていくと疑問符ばかりが出てくる。
ある程度、こうなんだろうなと予測しないと頭が混乱するかも。
脱落しないで最後まで見れば、丁寧すぎるほど説明がなされますがね。

ブルース・ウィリス演じる殺し屋グッドキャットは相変わらず
ブルース・ウィリスそのものだった。これが良いんだけどね。
20年前の回想シーンでも、相変わらずの変装ぶりに笑いがこみ上げる。

まぁ結局、壮大な復讐劇であったワケです。
因果応報。復讐される者達が半ば諦め、受け入れるカタチの演技が
またせつない。ある部分でありがちな展開にも素直にえぇぇ!?と
なってしまった。疑問が残る箇所としては、殺し屋グッドキャットは
何故少年の命を助けたのか?ラストでも結局お目こぼししちゃったしね。

冷徹非情な殺し屋じゃないのかよ(^^;)少年のあの眼差しにやられたのか、
ただ単純に非道な理由で消される家族に同情し、仲間を嫌悪したのだろうか…。
ネタバレが分かり易すぎる分、こういう観た者任せの部分てのも良いけどね。


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ZODIAC (2007) [movie]

ZODIAC 日本公式サイト

久し振りに試写が当たったので観てきました。
デビッド・フィンチャー監督の今までの作品は結構好きだし
実際あった事件の映画化と言うこともあり僕的にかなり
期待度は高かったアメリカで起きたゾディアッーク!事件。
ゾディアックは犯人のPNで時計メーカーからの引用だと云われている。

特異な連続殺人犯の代名詞ともいえるその異様な存在。
FBI犯罪心理捜査とかの本にも出てきたのでその存在、事件は
知っておりました。「俺は人を殺すのが好きだ。 」そんな
ふざけた台詞と自らの犯行声明書いた手紙を新聞社に送りつけ
次の犯行を暗号により予告した、とんでもない愉快犯で
自己顕示欲のカタマリのキチガイ殺人鬼ゾディアック。

H Λ ■ R ⊥ ∃ + B Δ P Θ ⊥ 

+ B Δ P Θ ⊥ K φ Ο N ■ F 

K φ Ο N ■ F H Λ ■ R ⊥ ∃ 

そしてこの作品の特筆すべきは、実際にゾディアックに襲われ
生き延びた被害者がカメオ出演しているという事。
そして新たなる謎の解明に迫ったということなのだ。

これまで何度も映画化されていて、今なお捜査が続いているこの事件。
センセーショナルな展開を見せたこの事件は、ニューヨークでも
ゾディアック事件を模倣した殺人が起こったり
日本でもこの精神異常殺人鬼を英雄視して模倣した殺人を
起こした莫迦がおりましたね。この作品の中で、
相棒刑事がジャパニーズフードを食べたいと何気ない会話として
冒頭と後半に出てくるのですが、もしかして狙っているのか?まさか…ね。

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BABEL (2007) [movie]


1つのキーワードを元に個々のエピソードオムニバス形式で展開するお話は、
ちょっと前に観た『クラッシュ』を思い起こさせた。クラッシュは人種問題を
テーマに個々のエピソードが微妙に絡み合い、人と人との繋がりを描いた重い作品だ。
差別という人間の普遍的なテーマを取り上げてるけど
最後は希望を残す感じの作品なんだよね。バベルも印象はそんな感じ。

一挺のライフルが4つのエピソードを繋いでいる。
同じ言語を使う者でさえもすれ違う心、なかなか伝わらない思いっつーの?

結局はコミュニケーションの大事さを訴えているんだろうけど
そんなに人間て傲慢で独善的か?って僕は思ってしまった。
なんか暗澹たる気持ちになる。
未だに戦争したり、国益しか考えない国がある現実からみれば
認めなくてはいけないのだろうけどね…。

それを社会の縮図として、個人レベルに置き換えた時にも
そんな人間は大なり小なりいる。勿論いる。
だがそんな人間ばかりじゃないよね!と逆に訴えたい。それが希望か?

お話自体はそう難解ではなく、観る人の想像力や印象頼りで
どうにでもなる評価な作品だと思った。各エピソードの時間軸がバラバラ
なのでその見せ方その工夫は旨いと思う。

菊池凛子さん演じるチエコは、常にイライラしていて寂しさを埋める為に肌を
重ね合わせるしかないみたいな短絡的な発想で、
見初めた刑事にもいきなり真っ裸で近づくんだけど、
まぁ刑事は立場上拒んだわけだが、誰でも引くだろボケ!と思うんだな。
菊池凛子さんは役柄が役柄だけに、心底ムカツク存在でしかなかった。
いやこれこそ役者冥利に尽きる事だろう。これは褒め言葉ですよ。

ケイト・ブランシェットは相変わらず清楚で上品な美しさがある。
だからあの●●シーンはいただけなかったが、人間だもんね!

東京モロッコの生活、原風景を見比べた時に当たり前なんだけど
改めて日本は恵まれすぎてる印象をモロに受けた。
だからこそ、飽食の国の日本人にも新たな問題が生まれるんだろうけどね。
あと子役がよい。荒れ地に置き去りにされる時の
男の子の表情がかなりせつなく、胸を締め付けられてしまった。
なんか感想も真面目になっちゃうな。頭痛い。

バベル 公式HP

クラッシュ

クラッシュ

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2006/07/28
  • メディア: DVD


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HANNIBAL RISING (2007) [movie]


トマスハリス原作レクター博士シリーズ最新作「ハンニバル・ライジング」
ハンニバルの原点が日本にあったとか、なんか意味深な
煽りしてくれちゃってるけど、日本文化がハンニバルという
食人鬼を生み出したみたいで失礼極まりないね!

ハンニバル・レクター役のギャスパー・ウリエルは美青年過ぎ!と
思ってるのは僕だけだろうか。少年期のハンニバルも滅茶苦茶可愛らしく、
後年あのようなぼってり腹のおっさんになるかと思うと・・・。
いやアンソニー・ホプキンスは素晴らしい役者さんですけどね。

今回は怪物レクター博士がどのようにして生まれたのかが紐解かれる物語だ。
戦争によって生み出された悲劇がハンニバルの全てを奪う。
両親を失い、妹を残酷に失った出来事がトラウマを生み悪夢を生む。
だが、カニバリズムの原点は意外な所にあったのだ。

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The Texas Chainsaw (2003/2006) [movie]

テキサス・チェーンソー

テキサス・チェーンソー

ふ〜悪趣味だ。こんな映画を好んで見てる奴らの気が知れない。
と云いつつビギニングと併せて借りてみる当たり同じ穴の狢かっ。
だが僕がこういう映画に求めたいのは、残酷描写ではなく殺人者の背景だ。
殺人に至った背景、動機、思考回路、心理状態、ここらへんは
興味が尽きることがない。理解したいとは思わないけどね。

テキサス・チェーンソー (2003)

かの名作『悪魔のいけにえ』のリメイク悪魔のいけにえホラー
名作と語り継がれるだけではなく芸術的な描写ゆえにマスターフィルム
ニューヨーク近代美術館に永久保存される程だってさ。

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intermission (2003) [movie]

ダブリン上等!

ダブリン上等!


邦題は「ダブリン上等!」。原題から考えてどうしてそんなタイトル
なるのか甚だ疑問だがイギリスアイルランドの合作で、
アイルランドのダブリンが舞台だからだろう。じゃ〜上等って何だよ…。
上等だよてめぇ!的なニュアンスがこの映画にあったかどうかはさておき、
コレに出てくる役者も殆どがダブリンやイギリス出身だ。

トレインスポッティングが楽しめた人はツボにはまるはず。と思う。
一癖も、二癖もある登場人物達の鬱屈としたものが絡み合い
キャッチーにブラックユーモアたっぷりに描き出されている。
トレインスポッティングに出演していたデイドラ役のケリー・マクドナルド
シャーリー・ヘンダーソン(サリー)も出演している。

コリン・ファレル(レイフ)が主役っぽいけど、物語的にはキリアン・マーフィ(ジョン)が
主人公的ポジションだった。コリン・ファレルの眉毛は相変わらずコリン・ファレルだ。
この眉毛に対向できる日本人は石原良純か村山富一だけだろう。

冒頭、レイフがお店の女の子を口説いていると思いきや、いきなり女の子の
顔面を殴りつけ、レジの金を奪って逃走という衝撃的な感じで始まる。
その後は、各キャラクター達にスポットが当てられ物語は進行していき、
微妙に絡み合いながらドンドンややこしくなってくる展開が面白い。

ジョンは恋人のデイドラと別れて傷心状態。
デイドラは早くも中年男性サムと暮らす。そのサムの妻ノーリーンは
一方的に別れを告げられ、ジョンの友達オスカーと親しくなりサドに目覚める。
デイドラの妹サリーは元恋人に金をだまし取られおまけにベットに
括り付けられたままお腹にウンコをして逃げられた経験があり世の中を呪い、
うっすら髭が生えているが剃らずに見て見ぬふりをしている。
少年の悪戯によりバスを横転させてしまった運転手ミックはクビに。
バイオレンス刑事ジェリーはテレビマンベンをたき付け
自分のドキュメント映像を無理矢理撮らしていく。

そして、レイフ・ジョン・ミックの3人はデイドラを人質にとり
その恋人である支店長であるサムの銀行の金を奪う計画を開始する。
…が、思わぬカタチで事態は収束していく。

最後は収まるところに収まりすぎている気がしないでもないが
まぁこの映画の云いたいことは人は道を踏み外し過ちも犯すことも
あるかも知れないけど、だいたいの人は我慢して生きているんですよー
と云う意外にシンプルなものかもしれない。

あんまり話題にならなかった映画っぽいけどイギリスやアイルランドでは
かなりヒットして賞的なものも総ナメにしてるので、
だからってワケではないけど結構面白いのでお薦めです。

サドに目覚めたノーリーンの復讐劇のその後はエンドロール中に
映し出されるのでお見逃し無く。

トレインスポッティング DTSスペシャル・エディション 〈初回限定生産〉

トレインスポッティング DTSスペシャル・エディション 〈初回限定生産〉

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • 発売日: 2005/03/11
  • メディア: DVD


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The Sentinel (2006) [movie]

ザ・センチネル 陰謀の星条旗

ザ・センチネル 陰謀の星条旗


主演マイケル・ダグラス、そしてキーファー・サザーランドのコンビで
送るサスペンスアクションザ・センチネル 陰謀の星条旗
CTU(テロ対策なんとか)でなくシックレットサービスだけど
24 -TWENTY FOUR-映画として発表されてても違和感なく
観ることが出来たと思う作品だ。

ジャック、いやデイビット(キーファー・サザーランド)は頑固者の熱血漢だし
ただ単にCTUから異動になっただけだろ。って感じの役所で、
バリバリのジャック・バウアー丸出し。ジャック・バウアーそのもの。その人である。
格好悪く意味の分からない「陰謀の星条旗」なんて副題付けるなら、
(星条旗は陰謀なんて企ないよね。無機物だから。)
24 -TWENTY FOUR-外伝」とか付けときゃ2割り増しで興行収入、
DVD売上が伸びた筈だ。画面は分割で進行しないけどね。ピコピコもないし。

さて内容はシークレットサービスのくせにファースト・レディと不倫してる
ピート(マイケル・ダグラス)がそこにつけいられて
大統領暗殺容疑を掛けられる。
シークレットサービス内に暗殺犯達を手助けする裏切り者がいる!
内通者を自力で探そうと逃げるピート。それを追うジャック(キーファー・サザーランド)。
いや、デイビット(キーファー・サザーランド)。

キーファー・サザーランドとエヴァ・ロンゴリアの調査官コンビが格好良い。
ジャックも24のださい私服ではなく背広だし。
女性は調査官にかわかわらず捜査官でも何でも現場に赴き、銃を片手に立ち回る姿は
格好良さが2割り増しに見えるのは何故だろうか。女優だからか?
あまり見ない光景だからだろうか?

それにしてもジャック(キーファー・サザーランド)。
いや、デイビット(キーファー・サザーランド)が妻と友達の関係を疑う
すごい嫉妬君でピートと仲違いしてるのだけど(妻とは別れてるぽい)
頑固者というよりガキレベルの馬鹿である。何があったか知らないがアホだ。
だからこそ、ピートを追う過程での重要な要素になるんだろうけど
そんな奴いないだろと言う印象の方が強くなっている残念な結果だ。

内通者の人も、家族を人質に脅かされてたようで
可哀相なんだけど、死ぬ間際ピートに家族のことを言おうとして
足蹴にされたてたのが可哀相すぎる。そりゃ大統領守るの優先だろうけどさ・・・。

映画内で京都議定書を批准すると合衆国大統領が演説するが
実際のアメリカはしてないよね?ならば粋な演出だ。皮肉か。


24 -TWENTY FOUR- シーズン1 DVDコレクターズ・ボックス 24-TWENTY FOUR- シーズン2 vol.1 24-TWENTY FOUR- シーズン3 vol.1


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DOMINO (2005) [movie]

ドミノ

ドミノ


ファッションモデルとして活躍しながらも賞金稼ぎとしての道を選んだ
実在したドミノ・ハーヴェイの半生を映画化。
映画ではドミノ役にキーラ・ナイトレイ、その他脇を固める俳優達も豪華だ。
尚本人はこの映画の完成を待たずに自宅の浴槽で不慮の死を遂げた。享年35歳。

さて映画は白と黒のコントラストが強く鮮やかに全編を覆い尽くし
オッシャレーでスタイリッシュな効果の連続で見続けるのが、とってもしんどい。
ラストのなんとかタワーでの撃ち合いなんかオシャレ効果の連続で
何が何だがわからねーよ。オープニングだけで良いんだよそんな演出は。
馬鹿かこの監督は。お前のことだよトニー・スコット
このうざすぎる映像遊びに辟易しながらも
ミッキー・ロークはデブリながらも味のあるイイ役者さんになったとか
シミジミしつつ、ルーシー・リューも地味な役ながら好演している。

バウンティハンターとして死と隣り合わせの道を選んだドミノ。
エドとチョコら仲間と共にその生き様には燃えさせられる。

だがPVをずっと見続けてるようなそんな展開に思いっきりダレテキタ中盤、
TV局の社長が「まるで死霊のえじきだ!」とか叫んだので
ゾンビ馬鹿としては「お?」と興味を持たざるえなくなる。
しかし字幕では死霊のえじきだが、社長が叫んでいた言葉はあきらかに
NIGHT OF THE LIVING DEADなので、訳した人に呪いの呪文を送りながらも
そういやドミノはナイト・オブ・ザ・リビングデッド死霊創世記
バーバラに風貌が似てるな〜なんて今更ながらに思ったダメゾンビFANぶりである。
勇ましく、ショートカットで銃を扱う女戦士振りはまさしくバーバラだ。
バーバラ!バーバラ!・・・ちょっと観るのが楽しくなってくる。

どう考えてもちょっと脚色されすぎなんじゃないの?と思う展開も
まぁそれは物語として興業作品として仕方ないっスよね。
映像特典で観られる実在のチョコの姿にかなりガックリしながら、
映画では死んだけど生きてるジャねーか!
どこまで脚色されとんねん・・・

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世記

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世記

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2005/09/28
  • メディア: DVD


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頑張れイーサン・ホーク [movie]

最近観たDVDがイーサン・ホークづいていたので記事にしてみました。
滅茶苦茶好きな俳優というわけではないけれどカッコイイねイーサン。
イーサンと言えばミッションインポッシブルを思い出すけどね。

アサルト13 要塞警察

アサルト13 要塞警察


assault on precinct 13 (2006)

イーサン・ホーク主演の『アサルト13 要塞警察
76年に制作された『要塞警察』のリメイクです。

こういう籠城戦のシチュエーションは単純に面白い。
犯罪者達と警官が共闘して警官と戦うなんてのも良ひ。
しかし長くアクション映画を観ているかたなら既に頭のコンピューターが働き
役所的、ネームバリュー的にこいつは多分死ぬし、こいつは生き残るだろ常識的に、
フン!悔しかったら予想を覆してみろタコとかTVに心の中で語りかけたりして
だいだいが予想の域を出ず、読めてくるのが哀しいサガってなもんです。
が、それを逆手に取られたのかはどうか知らないが
それを裏切られること受け合いの展開があった。
頭の中でいろいろ先読みした答えの中でそれだけは読めなかった。範疇外。
思わずスンマセンと心の中で謝った。なかなかやるなこの脚本書いた人。

それにしてもマトリックス以来ローレンス・フィッシュバーンは
悪役でもおいしい役所が多いし、風格のある渋いおっさんだ。

ひとつひっかかった点はフィッシュバーン演じるところのビショップを
最初に差し出しとけば、裏切り者曰く殆ど死なずにすんだのか?
もしそうなら主人公は結果論だがとんでもない選択をしたモンだ。
主人公のトラウマ設定は本編にそれほど物語に影響を与えることはなかったので
いらなかった気がしないでもないが、普通に楽しめる作品でした。よと。



テイキング・ライブス ディレクターズカット 特別版

テイキング・ライブス ディレクターズカット 特別版

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2006/10/06
  • メディア: DVD


TAKING LIVES (2004)

唇が特徴的なアンジェリーナ・ジョリー主演のクライムサスペンス。
よくあると言っては失礼だがプロファイリングするFBI役。
そして我らが?イーサン・ホーク君は犯行を目撃した目撃者役と地味目。

冒頭、え〜っ!?という展開で始まり惹きつけられてしまった。
悪いやっちゃな〜という思いを残しつつ
ここからゆったりした展開が続き最初の興奮は持続しなくなりました。

キーファー・サザーランドが思わず、ジャーックッ!叫んでしまう
ほどの悲しい役所であっさりフェイドアウトするのだが
ジャックの惨たらしい遺体姿は24FANは必見かも。

どうせお前が犯人なんだろと目星はつくので、正直味気ない展開が続きますが
ラストのしかけはちょっと騙された・・・な。プロ根性です。



ロード・オブ・ウォー

ロード・オブ・ウォー

  • 出版社/メーカー: 日活
  • 発売日: 2006/06/09
  • メディア: DVD


LORD OF WAR (2005)

ニコラス・ケイジ主演、武器商人の半生を描いた作品。
武器ビジネスを生業とする彼の求めていたモノとはいったい何だったのか?
実在の武器商人への取材を元に作られたノンフィクション作品だ。

冒頭のクレジットシーンがとてもオシャレ。ひとつの銃弾の目線になり
生産される→チェックされる→運ばれる→戦地へ
そして銃に込められ人の頭を打ち抜くまでの過程、
いわば銃弾の一生というものを体験できる。すごいアンチテーゼ演出。

さて、僕らのイーサン・ホーク殿は刑事役だがあまり出番がない、
けれど法に準擬した熱血刑事である役なのが救いか。
ほぼニコラス・ケイジの語りと共に進む物語ではあるが
とても興味深く観ることが出来る作品。戦争が金を生む実態を見せつけられる。
武器商人役のニコラス・ケイジに言い放つ言葉が印象的だった。
「地獄へ堕ちろ」と…。

いくら武器商人を追いつめ捕まえても、国も関わっているため
起訴することすら出来ないで、すぐに釈放されてしまうのだ。
苦労の末逮捕にこぎ着けたが、あっさり釈放される武器商人。
代わりに昇進というご褒美を戴く刑事。そのジレンマは相当なモノだろう。

武器商人として稼ぐ代わりに何処かで人が死ぬ。まさに死の商人。
相棒として兄を手伝っていたが、薬におぼれた弟の行動すべてが
人間的であったと思う。最後の散りざまは哀しいが素敵だった。

米、英、露、仏、中この五カ国は国連安保理の常任理事国であると記され
だがこの五カ国すべてが武器、兵器を生産輸入・輸出している国だと
最後にクレジットがでてなかなか皮肉タップリの考えさせられる映画です。


トレーニング デイ 特別版 ビフォア・サンセット ガタカ [SUPERBIT(TM)]


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