So-net無料ブログ作成

親切なクムジャさん (2005) [movie]

親切なクムジャさん プレミアム・エディション

親切なクムジャさん プレミアム・エディション

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2006/03/24
  • メディア: DVD


20歳の時イ・クムジャは幼児誘拐殺人事件を起こし13年の刑に服す。
刑務所の中では天使のように親切なクムジャ。
だがそれは壮大な復讐計画の始まりに過ぎなかったのだ。

全体的に映像が美しい。所々変な特殊効果はあるけれど嫌味はそれほどなく
復讐劇を緩和させる処置っぽくてそれはそれで面白いと思う。
それよりもクムジャ(イ・ヨンエ)の鬼気迫る演技がそれをかき消してしまう程。
オールド・ボーイ』で主演を演じたチェ・ミンシクが今度は
復讐される役です。同じ監督なので出てくる役者もオールド・ボーイで見た人ばかりだ。
それにしてもこの監督、オールド・ボーイの時もそうだけど
日本語台詞入れてくるね。しかも同じ役者で。

出所したクムジャは誘拐した子供の両親の元を訪れ小指を切り落とし両親に詫びる。
いきなり戦慄スタートだ。業界用語ではエンコを落とすとか指を詰めるとかいいますね。

そしてクムジャは親切をした服役者達の元を周り、同時期に服役していた女たちとの
エピソードと20歳に事件を起こしたクムジャの過去が入り交じり話はテンポ良くすすむ。
あとクムジャさんは美人ですね。美人過ぎて子供役が・・・。

何故クムジャは誘拐殺人をしたのか?復讐の目的は?
まぁそんな謎より、出所後豹変し淡々と復讐準備するクムジャが不気味。
でもなんかカッコイイのは何故だろうか。

そして最後は、予想し得ない恐ろしい展開へ。
血生臭いです。人間とは・・・って感じ。

復讐者に憐れみを デラックス版 オールド・ボーイ プレミアム・エディション 親切なクムジャさん SYMPATHY FOR LADY VENGEANCE

親切なクムジャさん サウンドトラック (韓国盤)

親切なクムジャさん サウンドトラック (韓国盤)

  • アーティスト: 韓国映画サントラ
  • 出版社/メーカー: Pastel Music
  • 発売日: 2005/07/30
  • メディア: CD


nice!(6)  コメント(2)  トラックバック(3) 
共通テーマ:映画

The Butterfly Effect (2005) [movie]

バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション

バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2005/10/21
  • メディア: DVD


小さな蝶の羽ばたきが 地球の裏側で台風を起こすこともある ーカオス理論

前方が軽めにブレーキ踏むとやがて後続にいけばいくほど
大渋滞を引き起こすというなんとか現象みたいなもんかね?
このカオス理論は小さいことが後に予測不能な凄い影響を及ぼす
事もあるかもしれませんよ的な喩えなんでしょうな。
てか、まさにこの映画がカオス理論そのまんまなわけです。

ぐあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!
なんちゅう〜胸くその悪いお話や!軽めの恋愛SF映画だと思ったら大間違い。
自分の娘でポルノ映画撮る父親、悪戯で母子爆死、親父に殺されそうになる、
友達に飼犬を燃やされる、友達廃人、愛しのケイリーは自殺
と、まぁ前半はそれぞれにろくでもない人生が繰り広げられます。

で、記憶が要所要所で飛ぶ主人公エヴァン。
これは父親から受け継いだある能力の要因だったのだ。
前半の不幸オンパレードはネタフリ。
ここからエヴァンは過去に遡り、その失われた記憶のシーンで
別の行動をすることにより現在の状況を一変させるのだ。失敗を繰り返しながらも。

で、同じ箇所をもう一回やり直せるんだからもっと違う行動をまたとれよと思ったり、
刑務所に入る未来でシスコン野郎を殺さないようにするとかさ
無限に可能性はありそうだけど、なんか制約あったのか?
結局ケイリーと結ばれるようとする事が、良くない状況を作り上げるという
結論に達した最後は本当に最善だったのだろうか?
決別を選んだところでケイリー一家の状況が好転する意味もわからん。

ちょっと結論飛びすぎじゃないかなと思ったり
まぁいろいろと設定にう〜んという穴はある気がしつつも
行動を変えたことにより予測できない現在を体験する過程には
引き込まれ、ドキドキする面白さがある。
if…もしあの場面こういう選択をしていたら?って良くある
物語だけど前半のネタフリが効いてて後半はなかなか楽しめる作品だった。

変わった人生によって役者達が外見から演技まで激変するところも面白い。
役作りとかメイクとか大変でしょうな。バタフライ・エフェクト良作です。


nice!(6)  コメント(6)  トラックバック(2) 
共通テーマ:映画

OLD BOY (2004) [movie]

オールド・ボーイ スタンダード・エディション

オールド・ボーイ スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2006/03/24
  • メディア: DVD


なぜ俺を15年も監禁した?

突然誘拐され15年もの長きに渡り監禁された1人の男。
主人公オ・デスは妻と1人の娘を持つ、平凡なサラリーマンだった。
相手は誰か?目的は何なのか?何故15年も監禁を?
だが、その質問は根本的に間違っていたことが分かる衝撃のラストは
観ている者を圧倒すること受け合いである。

このオールド・ボーイ、CUBEやSAWにも言えることだが
正体不明の何者かの存在とその目的が少しづつ
紐解かれていくストーリーは単純に答えを
知りたいという欲求にかられグイグイその世界に引き込まれる。
散りばめられたヒントに1シーンも見逃せない緊張と
頭の中がその答えを求め錯綜するから非常に疲れる。テーマ的にもね。

だが生だこを丸ごと喰らい、金槌を武器に、答えを探し求め
復讐を原動力に突き進むオ・デスにリンクして鑑賞してしまうのだ。

犬と一緒に自殺するオッサンは単純にムカツクが
犬は助かったぽい印象を受けたのでオッサンだけ安心して逝け。

赤い点線の効果は入れて欲しくなかったな〜とか。
15年も監禁されてたのに携帯電話は旨く扱っていたな〜とか、
操作に手間取るカットがあっても良かったかもしれない。
TVによる知識で把握していたことにしておこう。

背中になんか刺さったままの無茶な人数を相手にする格闘シーンも良い。
過去を辿るシーンで現在のデスと過去のデスが同じ空間で追っていく演出も良い。

あと、さ〜これから復讐始まるよっ!っていう挿入テーマ音楽が良い。
「look who's talking」カッコイイテーマです!

ちなみにこの映画の原作は日本の漫画であります。
ハリウッド手法を積極的に取り入れた韓国映画のクオリティは高い。
だからこそ穫れたカンヌグランプリであるのだろう。
所々、ハリウッド映画まるまるオマージュはあるけれど、総じて面白いです。
ダークです。重いです。息をするのも忘れる衝撃のラストです。
復讐劇は観てるだけでも疲れる…。

アッパレだな

オールド・ボーイ 公式サイト

オールド・ボーイ オールドボーイオフィシャルブックオールド・ボーイ オリジナル・サウンドトラック(CCCD)

オールド・ボーイ 1 (1)

オールド・ボーイ 1 (1)

  • 作者: 土屋 ガロン
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2004/10/29
  • メディア: コミック


nice!(6)  コメント(5)  トラックバック(1) 
共通テーマ:映画

Mission:Impossible III (2006) [movie]

M:i-3 ミッション:インポッシブル3 スペシャル・コレクターズ・エディション

M:i-3 ミッション:インポッシブル3 スペシャル・コレクターズ・エディション

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/11/17
  • メディア: DVD

※ややネタバレ注意

チャララ〜チャララ〜♪とお決まりのテーマソングで始まる人気シリーズ
今回のM:i:IIIはアメリカ、ベルリン、バチカン、上海を舞台に
スパイ組織IMFのエージェント、イーサンハントの活躍を描く。
一作目からのレギュラー出演ルーサーも健在で安心。
今回のミッションはインスタントカメラから伝えられる。
てか上司が直々にコンビニに渡しに来るなら・・・おっとその先は禁句か?

18mの壁登り、監視カメラの前に画像でフェイク
壁破壊、変装顔のスピード構築、例文を読ませボイスデータをスピード作成など
本当にあるのかないのかわからない技術でミッションを遂行する。

見所はラジコン爆撃機でイーサンが吹っ飛んだり
226メートルのビルからダイブ振り子の要領で162メートルのビルへ
ゼーン役マギー・Qのドレス、ランボルギーニガヤルドの爆破
上海のドヤ街を全力疾走するイーサン・ハント

そしてシリーズお決まりの宙づりポーズ(今回いるか?)

デイヴィアンは北朝鮮にウラン濃縮技術を提供したりしているターゲット
お得意の変装で今回は逆にイーサンが騙される展開が面白い。
それにしても、ファリスの遺体がリアルすぎる。何回みせんねん。。。

ちなみのゾンビ繋がり(繋がってない)としてはIMF局員ベンジー役のサイモン・ペグは
ショーン・オブ・ザ・デッドの主演である。今回も良いキャラクターで良い演技してる。
侘寂山葵内記事→SHAUN OF THE DEAD (2004)

ジュリアが医者という役所は
とってつけたような伏線な気がしたラストもそれは禁句だ。


ミッション:インポッシブル M:I-2(ミッション:インポッシブル2) スパイ大作戦 シーズン1










ドラマ「スパイ大作戦」を元にした映画ミッション:インポッシブル

今となれば本格的にスパイ映画してたのは「1」だけだと思い返す。
「1」の好きな処は手に汗握る天井吊りシーン、
赤と青を混ぜ合わせるガム爆弾の存在、ジャン・レノのはまってるヒール役。
ストーリーもなかなかじっくり楽しめる内容だった。

「2」で好きだったシーンは冒頭のロッククライミングと
最後の銃を砂地から蹴り上げて撃つシーンかな。
ジョン・ウー監督つー事でアクションバリバリになったのは否めない?鳩とか。
あと中途半端な恋愛要素を絡めてるのもちょっとなぁ〜。
バイクチェイスは単純にカッチョイイ。


nice!(10)  コメント(8)  トラックバック(2) 
共通テーマ:映画

まとめて映画感想ドン!2 [movie]

イーオン・フラックス スタンダード・エディション

イーオン・フラックス スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2006/09/27
  • メディア: DVD


AEON FLUX (2005)

スタイリッシュSFアクション『イーオン・フラックス』。
戦う女性も美しい。いやシャーリーズ・セロンが美しいのか?
とても『モンスター』で連続殺人犯を演じた女優とは思えない。

が、なんか惜しい。スタイリッシュアクションにキレがない。
なんかビシッっとアクションひとつひとつがあまりカッコ良くナイ。
未来のファッション頑張ってる。未来装置(兵器)も頑張ってる。
ウイルス。不妊。不老不死。クローン技術。謎の記憶。
少しずつ解かれていく謎も、どっかでやってたよ?というテーマながら
紐解きかたが旨い。だから惜しい。イイ台詞もあった。
クローン技術を破壊しようとするイーオンに問う

人類を滅ぼす気か?
人は死ぬものよ。だから生きる意味がある。

そして、この映画日本文化を取り入れてるぽい。
監督の趣味?掘り炬燵っぽいインテリア、桜っぽい木。日本の国旗?
忍者の技(水遁の術だっけか)など・・・
あれ?反政府組織モニカンの、あの命令してたオバハンは結局・・・?



ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]

ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2007/01/26
  • メディア: DVD


FantasticFour (2005)

原作は1961年に制作されたアメコミ『ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]
太陽嵐により超能力を得た5人。
個々の性格がその能力となり具現化されている。
伸縮自在のゴム能力、光を屈折させる事による透明能力
全身火だるま火炎能力、馬鹿力など。
苦悩や確執がありながらも、それほど深刻さを感じない展開。
個々の能力の派手さがないためか小さくまとまりすぎている気がしないでもない。

ハッピーエンドかと思いきや、1人だけ醜い姿になってしまった妻帯者の
ザ・シングことベンは奥さんと別れ盲目の女性とくっつくのがなんとも・・・ね。



パニッシャー

パニッシャー

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2007/02/16
  • メディア: DVD


PUNISHER (2004)

マーベルコミックが原作の復讐一辺倒のバイオレンスアクション。
潜入捜査官フランク・キャッスルの扱った事件でギャングの息子が死ぬ。
その事により、キャッスルは愛する妻息子、両親を殺され自らも重傷を負う。
何故か野放しにされているギャング達に彼は自らが私刑執行人となる事を誓う。

だが彼は復讐とは思ってない。復讐は一時的な感情で、これは制裁だと言うてマス。
この物語を爽快と見られるか、何か釈然としないモノを感じながら
観るかでこの物語への心象は大きく違ってくるでしょう。

ジョン・トラボルタは悪役が似合う。あの不敵が笑みが特に。
だがその勢力がなんかしょぼい気がするのは気のせいか?
一気に復讐するのかと思いきや、小技も使いながらのキャッスル復讐劇は
やっぱり制裁ではなく怨念、憎悪によるモノと感じざる得ない。

これより大分前にドルフ・ラングレン主演で映画化されていたが
日本刀を使用していて変な和文化が取り入れられていたぐらいしか覚えてねーです。



トランスポーター2 DTSスペシャル・エディション

トランスポーター2 DTSスペシャル・エディション

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • 発売日: 2006/10/13
  • メディア: DVD


THE TRANSPORTER2 (2005)

ジャッキー・チェンのドタバタ爽快アクションとは一線を画し
どちらかというとスマート?なアクションが魅力である今作。前作もか。
違う場面では死角を使い弾を避けているのに、普通に銃に対して向かっていき
弾を避けてたけどあれって銃に相対したときの戦闘によるお約束なのか?
それとも馬鹿なのか?パイナップルアーミーという漫画でその手の
銃への対策はあんな感じだったようだけど・・・。

ホースを華麗に使った技は良かった。
そりゃね〜よ!というアクションもいくつかあるけど。言い出したらキリがない。
敵の弾切れ描写もあり、集団での肉弾戦への移行に今回は整合性があった。


nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(3) 
共通テーマ:映画

BATMAN BEGINS (2005) [movie]

バットマン ビギンズ

バットマン ビギンズ

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2006/12/08
  • メディア: DVD


It is not who I am underneath, but what I do that defines me.

人の本性はー 行動で決まるものだ        レイチェル・ドーズ

まだ見放さないのか?
決して

少し洋小説風に始めてみました。バットマン ビギンズ内の名言です。
レイチェルの名言と台詞はバットマンことウェインと執事の会話。
すごく現実的に進むバットマンだ。そらそうだ。
バットマンはまだ生まれていないのだから…。
今までのバットマンはアメコミをそのまま映画にした感じで
得てして老若男女に対応したバットマンだったけどこのバットマンは常に淡々とシリアス大人向。

両親を追い剥ぎに射殺され、苦悩する日々を送るウェイン。
そんな彼が修行する地で殺人犯を処刑できないと信念を語りながら、ちょっと待て。
殺人犯もろとも師匠も忍者軍団も全滅させとるやんけ!

それにしてもキャストが豪華だな〜
個人的にモーガンフリーマンが出てきただけで癒される。
渡辺謙さんは本当にビックリするぐらい脇役だった…。

そしてこの映画で浮いているのはバットマンのみ。
なんてったってコスプレマニアだからね。
バットスーツやバットモービルなどバットマンになくてはならないグッズが
サバイバルスーツや橋建設用車から作られていくのがこれまた現実的で面白い。
バレないように、素材をどの国から発注輸入するかなどのやり取りも良い。
目立たないが執事アルフレッドの奮闘振りもお忘れ無く。
アメリカンヒーローもの?プッ!と思ってる人や今までのシリーズを敬遠してた人は
騙されたと思って観て下さい。きっと騙されるから。(嘘。真面オススメです。)

人は何故落ちると?
這い上がるためです

バットマン バットマン リターンズ バットマン フォーエヴァー


nice!(3)  コメント(3)  トラックバック(3) 
共通テーマ:映画

X-MEN Final Decision (2006) [movie]

X-MEN:ファイナルディシジョン

X-MEN:ファイナルディシジョン

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2007/01/06
  • メディア: DVD


ミュータント達の能力描写を観てるだけで楽しい『X-MEN
この最新作でもミュータント達のカッチョイイ能力が堪能できました。
でも相変わらずウルヴァリンの強そうなのに今一バシッと
カッチョイイ見せ場がないのは今回も同じで。
あんた映画では三部作通して主役だろうがっ!と
唸りたいのですが、まぁ派手さがない爪技では致し方ないのかな…
元々の能力は不死身級の回復能力だしね。

ヒュー・ジャックマンがウルヴァリン役だからこその
ウルヴァリン主導脚本なのかどうかは知らないが、
もっとも不幸なのがサイクロプスで目からビームという派手な能力もってんのに
その扱われかたは最新作ではより酷くなっております。一応リーダーなのにね。
ジーンに至っては、何故暗黒面に落ちたかのエピソードはすっ飛ばされて
(別の設定になっている)見事な散り際へと導かれております。

パッケージのハル・ベリー(ストーム役)はそのネームバリュー故の処置だろうが
アカデミー主演女優が脇役でも続投してくれただけでも有り難いと云うことか。

X- MENは三部作通して「この人間共がっ!!」って
人間を敵視しちゃえるほど人間の差別意識が描写され
ミュータント同士でも考え方の違いから敵味方に分かれBATTLEするのが基本。
人間との共存を望むミュータント達は守るべき人間からも疎まれ、
また人間を敵視するミュータント達とも戦わなければならないのだ。

悪の親玉的なマグニートはユダヤ人で、
第二次世界大戦時のホロコーストを生き延びたミュータントであり、
つまり人間が人間を差別し弾圧していた時代に人間の愚かさを直に体験し
人間に失望したというのがまた何とも奥の深いキャラ設定なんですな〜。

X-MEN Final Decision 公式サイト


X-MEN <特別編> X-MEN 2 X-MEN トリロジーBOX


nice!(6)  コメント(5)  トラックバック(3) 
共通テーマ:映画

SPIDER-MAN3 (2007) [movie]


SPIDER-MAN CHARACTER TM
(c) 2006 MARVEL CHARACTERS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

スパイダーマン3』のポスターが公開されました。
左が日本版ポスター、右が米版ポスターです。
ロゴの配置の仕方はさすがメリケン。「3」のみで格好良すぎです。
「絵」を見りゃ何の映画か米人ならわかんダロ?的な精神が憎いですね。
日本版のは最悪とまではいかないけど。せっかくブラックパージョンメインで
日本版の方が「絵」はイカスのにロゴが勿体ないくらいダサイ。
ロゴもカタカナ表記ではなく「SPIDRERMAN」と英語表記にした方が良いような気がしますね〜。
てゆーか3作目になりゃ好きな人は知ってるし興味ない人は知ろうとも思わないであろう。
それにスパイダーマンはアメリカのアニメと日本の特撮とで昔から放映されてましたからね。
年配の人も含めて知らない人はあまりいないんじゃ〜ないかな。とか。

あともう、どの映画も邦題なんていらないと思うンですよ。
コメディ映画なんてダサイ副題まで付けられる始末ですからね。
シンプルにいけシンプルに。原題のままでね。

で、公式でトレーラーが観られますので是非チェックしてみて下さい。
スパイダーマン3』は2007年5月5日、全世界同時公開です。
オフィシャルサイト http://www.sonypictures.jp/movies/spiderman3/site/


スパイダーマン

スパイダーマン

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2006/03/29
  • メディア: DVD


アメリカンヒーロー物は主人公が何かしらのトラウマや業、ハンデを抱えていたり
根底に大きな社会テーマがあったりとか、奥深い描写でどの作品も楽しめます。
スパイダーマンもヒーロー物として楽しむ以外にそういう重厚さと
スパイダーアクションの軽快さ、爽快さの対比がとても面白いのデス。

』まぁ出だしは、この手の物語にありがちな展開ですが、ストーリーが
進んで行くにつれスパイダーマンの背負う業が重くなっていきます。
自分の不注意から生まれた育ての親である伯父さんの死。
親友の父親との対決。ラストも決してハッピーエンドとは
云えないしんみりとした切ない終わり方と、ツボにはまる事間違いなし!

』は結構最近観た感じがするのですがまったく覚えてない!
喫茶店に車が放り込まれたりするのを、ギリギリ避けたり
正体がバレバレになる事ぐらいしか覚えてないのだ!なんだ俺の頭!


スパイダーマンTM2 デラックス・コレクターズ・エディション

スパイダーマンTM2 デラックス・コレクターズ・エディション

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2006/11/29
  • メディア: DVD


nice!(3)  コメント(4)  トラックバック(2) 
共通テーマ:blog

まとめて映画感想ドン! [movie]

※ネタバレ注意

サウンド・オブ・サンダー デラックス版

サウンド・オブ・サンダー デラックス版

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2006/07/21
  • メディア: DVD


A SOUND OF THUNDER (2004)

冒頭の恐竜のCGと狩りの緊迫感のなさ、演技と会話で、くせ〜くせ〜!
B級映画の臭いがプンプンするぜ〜!と思いましたが、案の定、
たいして面白くないまったりした意味不明な緊迫感のない展開に苦痛を感じました。

小難しいことは分かりませんがこの映画のタイムトラベル論は
どうなんでしょうね〜。過去を変えて未来が変わるという設定なら
パラレルワールドになるのではとか?平行世界として進んでいかないのかな?
これなら後半超展開の『タイムマシン』の方がずっとマシだよ!

蝶一匹殺しただけで未来が大幅に変わるのは分かりますが、
そのまま進化を辿る生物たちがあんな超絶進化になるもんかね〜。
近未来の兵器がきかないマントヒヒの化け物とかコウモリの化け物とか、う〜ん。

そして、これ2004年制作品なのにいたるところのCGが酷い。
近未来の街並みを歩く人々。なんか人物が浮きあがった感じがもうね。
走る車もモロCGまるだしの陳腐さで、現存するおもちゃみたいな
未来的タクシーもチョロQをデカくしましたな出来でリアル感がマッタクない。アホ。
水中での竜みたいな生物との戦いはもう酷すぎて笑えます。
多分制作費が尽きたんだな。きっとそうだ。

アイランド 特別版

アイランド 特別版

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2006/12/08
  • メディア: DVD


ISLAND (2005)

期待していなかっただけに凄い面白かった『アイランド
世界観の設定や近未来の街並みの作り込みはスゴイしリアル。
サウンド・オブ・サンダー』のショボ近未来街並みCGと比較すれば
アイランド 』がどれだけスゴイか良く分かる。
近未来カーもカッコイイ!特にトラック。お金掛かってますね。
そういえばユアンマクレガーは雑誌でお金をかけるだけのハリウッド映画はご免だ
なんてインタビュー記事を読んだことがあるけど出まくりデスね〜。

倫理に触れるクローンという重いテーマで、そして殺されるしかない
緊迫した状況でありながら、たまにあるお笑い要素がひきたつのが良い。

ただ、クローンの管理甘過ぎ。想定してなかったのだろうが
あんなに夜自由に動き回れるようにしといちゃダメだろ。
娯楽(漫画・ゲーム)は与えてないと言っているのに、ものすごく暴力的な
次世代ゲームで運動してるし、性的知識を与えず、男女の接触を厳しく規制してる割には
秘書や歩き回ってるバーの店員とか露出ありすぎでセクシーすぎるとか矛盾が多い。
すべて給食(?)配ってたオバちゃんレベルにしろっての。

でもセットの規模も凄いし逃亡劇のアクションも良かった。
だがあのビルから看板ごと落ちて2人とも無傷に近いのは納得がいかん!

トランスポーター【廉価版2500円】

トランスポーター【廉価版2500円】

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • 発売日: 2006/01/27
  • メディア: DVD


THE TRANSPORTER (2002)

うん面白い。次のアクションまでのテンポが良いから飽きずに
観ることが出来た。クールでルール厳守な運び屋トランスポーター
ちょっと小憎たらしいしいのが
劇中のBGMを車のカーステレオを止めて止めるというのがなんとも…。

ただ初めの方でありえない火器の量で襲ってくる敵さんに対し
後半、山のようにいる部下達が全員肉弾戦を
挑んでくるのはちょっと意味が分からん。
あと後半普通にアクション一点張りというのもアレかな。
ずっとルールに厳しいスーツ姿でいて欲しかったな〜なんて。
前半のノリは100点満点なのにな〜。


nice!(2)  コメント(4)  トラックバック(1) 
共通テーマ:blog

Manhunter (1986) [movie]

レッド・ドラゴン -レクター博士の沈黙-

レッド・ドラゴン -レクター博士の沈黙-

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2006/07/14
  • メディア: DVD


トマス・ハリス原作のレクターシリーズの第一作目の映画化。
こちらは2002年に公開されたはるか以前に映画化されたレッドドラゴンで
邦題は『刑事グラハム/凍りついた欲望』ですがビデオ化時に改題され
レッド・ドラゴン -レクター博士の沈黙-』となっておるわけです。まったくややこしい。
こちらの監督は男の浪漫を撮らせたら世界一のマイケル・マン監督です。
こっちの映画には当たり前ですがアンソ二ーホプキンスは出てきません。

どうしても比較してしまいますが『レッド・ドラゴン』を先に観ていると
こちらはテンポが悪いなやっぱり。だってマイケルマン監督だもの。
レッドドラゴン&レクター博士との対決は観てると精神的に疲れるためか
効果的にフロリダの海や空が目に飛び込んでくる。
精神を和らげてくれているのだろうか。さすがマイケルマン監督。
こちらの映画の方がグラハム君の内面の苦悩をモロに描いている気がします。映画の雰囲気ともに。
だから観てる側がレクターとレッドドラゴンの“邪悪"に精神を冒されそうです。
しかしその反面レッドドラゴン君の方はあんまり内面を深く掘り下げていない淡泊な描き方だった。

ラストが多少違うのでどちらも比較しながらチェックすると面白いかも。
レクターシリーズ観るたびに思うのが日本のリアルレクター佐川一政。
カニバリズムは理解の範疇を越えていますが、彼は今何をしてるんでしょうね?

レッド・ドラゴン 羊たちの沈黙<特別編> ハンニバル スペシャルプライス版


nice!(3)  コメント(4)  トラックバック(3) 
共通テーマ:blog

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。